| 「ふるさと館」は、未来を託す子供や住民がふるさと飯山の自然、歴史、文化を学ぶ拠点として、また、全国に飯山を紹介する情報発信基地として、同市公民館、女性センター未来の東側にオープン。
鉄筋コンクリート2階建て、延べ面積約900平方メートル。1階には、ふるさとを学ぶ「展示ホール」と「展示室」。講演会や企画展、学習会に活用する「学びの広場」。土器作り、わら細工、どんぐりクッキー作りなどの講座を開く「体験広場」。
2階には民俗資料、考古資料などの文化財資料を保存、展示する資料室とギャラリーがあり、飯山の“すばらしさ”を幅広く学ぶことができる。
楽しく学べる展示と標本箱
1階の展示ホール=写真=は、ふるさと飯山を楽しく学ぶ部屋。フロアには大きな市内地図が描かれ、「四季の移ろい」「暮らしの歳時記」として、自然と文化を紹介する写真パネルと標本箱が置かれている。
約30種類の標本箱は、30センチ×40センチほどの木製箱。フックを外して開くと、「飯山の文化財」「雪国のわら仕事」など、テーマ別にコンパクトに飯山が紹介され、子供たちも興味津々。春休みには大勢の小学生たちでにぎわった。
また、引き出しの中には、さまざまなワークシートを用意。民家風和室のいろり端では、「野々海池物語」「小菅神社大絵馬」の電子紙芝居を上映し、市民学芸員による「昔語り」も開く予定。
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