現代中国美術館

 「現代中国美術館」は全国唯一の中国水墨画だけを展示する美術館として、小布施町雁田に開館、2006年7月20日に同町中町の旧桜井甘精堂本社工場跡地に移転した。

 同館は、開館以来、現代中国著名画家の作品を展示するとともに、日中双方での画家との交流、留学生、研修生などとの交流を続け、入館者も十数万人を超えた。2005年末に雁田地区の同館が閉館のため、水墨画の中国画家への返還を予定していたが、「友好交流の拠点を失うのは残念」との全国の愛好家からの激励や協賛金、また中国画家からの厚い支援もあり、2006年に現在の場所へ移転の運びとなった。

 新館は、町の中心地にあり、2階建ての1階部分約840平方メートル、旧館所蔵の水墨絵画240点に新たな作品を追加して計500点を所蔵、順次入れ替えて展示する予定。

 ほかに硯、墨、筆、中国茶など食品、中国グッズコーナーもある。将来的には、中国レストランなどの開設も検討している。水墨画展示以外では、水墨画教室、中国語教室、料理教室、中国茶教室、二胡演奏会、中国旅行などの事業も予定している。

<入館案内>

  • 住所:小布施町中町の旧桜井甘精堂本社工場跡地
  • 開館時間:午前9時〜午後5時
  • 休館日:年末年始
  • 入館料:一般500円、小中学生100円
  • 電話:026-247-6680