ジュビロ磐田サッカー教室(中野サッカー協会主催)は7、8日、文化公園グラウンドで開かれ、元日本代表で同チーム育成センター育成統括を務める石神良訓さんら5人のスタッフが小中学生を直接指導した。
教室に先立ち行われた歓迎セレモニーで石神さんは「リンゴの木を見ていいところに来たと感じた。まずは基本が大事。パスとコントロールは、すでに身につけないといけない。また元ジュビロ監督のオフトが言っていたように『絵を描く』ということをやって欲しい」とあいさつで述べた。
7日に指導を受けたのは中野エスペランサU−15と中野平中の中学生約70人。前半はバランス感覚トレーニング、コーディネーション(ステップワーク)、パス&コントロール、個人技トレーニング(1対1)の4グループに分けてそれぞれの課題に取り組み、後半はゲーム形式の練習で状況判断力(絵を描ける能力)を養うトレーニングに取り組んだ。
また8日には小学校高学年を対象にした教室が開かれたほか、指導者に対する練習法の講習も開催された。
教室は市教育委員会の講師派遣事業を利用して開かれたもので、一昨年の高木琢也さん(元日本代表で現・横浜FC監督)、昨年の前園真聖さん(アトランタオリンピック日本代表)に続く3回目の開催。