「いける!」雪室越冬リンゴ

ほなみ村

北信州ネット

道の駅やまのうちで販売

 遊休農地を利用し地域おこしに取り組んでいる山ノ内町のほなみ村(篠原敦代表)は、雪室で越冬保存したリンゴを、ゴールデンウイークの29日から道の駅北信州やまのうちで販売する。

 雪室の効果で、リンゴはみずみずしく、甘みたっぷり。「歯触りも通常より若干やわらかく、より多くの人においしさを味わってもらえそう」と期待している。

 ほなみ村では、新たな特産品開発のため、雪室で越冬したリンゴを商品化してみようと計画。貯蔵したのは晩生種の「ふじ」で、11月の収穫後に保冷し、積雪のあった1月初めから上佐野山際の畑で貯蔵。リンゴは箱に詰め、12箱約220キロ。果実が傷まないようビニールシートをかぶせた上に雪を積み上げた。(写真:雪室から掘り出された越冬リンゴ)

 26日に味を確かめたところ、「これはいける」と声がそろった。

 同村では、今回の販売で手ごたえがあれば、今年秋の収穫後に貯蔵数を増やし、特産品として大々的に売り出したい考えだ。