角間ダムを視察
長野県会県民クラブ

 県議会第2会派の県民クラブ(大和代八会長・8人)は7日、角間ダムの現地調査に訪れた=写真。知事の「脱ダム」宣言から議論が起きているダム建設について、会派として状況を知り、治水・利水を総合した最良の方法を考えるため、視察に訪れた。

 当日は倉田竜彦副会長(長野市)を始めとする4人が参加。中野建設事務所で建設計画に至るまでの経過を聞き、先に訪れた田中知事と同じダムサイト計画地、星川橋、高社大橋付近を視察した。

 倉田副会長は「しゅんせつや河床整備にも手をつけており、他の計画予定地とは違う印象を受けた。(建設か否かは)代替策も含め、最終的には流域住民の意向を大事にしたい」と話していた。

 県民クラブは、14、15日に雪の残る清川ダム(飯山市)を除く蓼科(茅野市)、黒沢(南安曇郡三郷村)、駒沢(上伊那郡辰野町)、郷士沢(下伊那郡豊丘村)の各ダム建設予定地などを現地調査することにしている。